26
Sep.
行動あるのみ
Categories:DIARY
この夏アメリカに長くいて英語漬けの日々の最後に英語話したくない病にかかり口は回らず(;_;)/~~~
毎回やってくるこの山場は私に何を言わんとしているか、しばし考えそれは読解力や総括能力の不足と判明。英語に限った事ではない。そこで最近自宅の前に出来た中高生対象の英語熟「JPREP」の塾長 斉藤淳氏の「世界の非ネーティブエリートがやっている英語勉強法」が目に止まり早速事務所を訪ね本を購入!
運よく事務局で奥さまにお会いし名門イエール大学助教授の座を棄てても日本に日本人が世界に出る為の最強メソッドの塾を開校。 一体どんなものか直談判でレベル4上級初給のクラス三時間を中学生に交じり聴講!(レベルせいなのっ高校生もいる)することが出来ました。
すごい授業が展開されていた。ネイティブと海外名門大学院卒業の日本人教師による3時間授業!まずネイティブ教師による世界の歴史、ローマ帝国の繁栄から滅亡迄の歴史を八週間に渡り学びこの授業は 最初オーラルプラクティスでトピックスを読んで行くのを生徒が書き留める。
そしてチャプター8に別れている内容をその場でくじ引きで担当を決めそれぞれのトピックスの概要を自分の言葉で黒板に書きそれに対して意見を述べるプレゼンテーションを行う。
皆学校を終えて頭も朦朧としている5時半スタートからノンストップで三時間!授業中に飲軽食可能、アメリカと同じ。
眠る学生がいればここに居る意味を問い注意し話しかけ尚且つ寝る生徒には退室を求める。
緊張感とドライブと何よりトピックスを論議してキッチリ自己表現をしている生徒さんたちは疲れ見せながらも食らいついていく。
後半は日本語教師による文法を、用意されたテキスト文を読んでいき空白の前置詞を埋めて行く。
途中で注目の動詞例えばmarryの使い方について説明、I am married to になる事や l got marriedの違いを説明したり(あんたらが大学行ったらよく使う言葉だから覚えときや!の声が跳ぶ(笑))As is ofen the case with〜 〜の事はよくあることだ、等やる気をそそりいい感じで競わせて物凄い集中力でその場で辞書引いて一体感を出す!
何より共感したのがこの勉強法文字を見るよりまず動画から入る事 単語やスペルばかり頭に入れるのでなくイメージや発音シラブルや文章のアクセントをしっかりと頭だけでなく心深くまで体感して覚える。
ローマ帝国の繁栄や滅亡についても歴史や政治そして奴隷舘の立場に自立についても考え社会性をしっかりと身に付けて行く。
イエール大学は音楽科も相当優秀と聞いたけれど世界の最強の語学教育現場の先生が作り出した最先端の教育のメソッドに圧巻と感動。
そして世界のニューヨークで日本で大学教授の地位を捨てても斉藤氏が塾を開く必要性を強く感じた理由は…、「大学の研究から今の社会に影響を与えるより塾の方が社会的に早く若者の為に世界的レベルの社会性を培える」と言う選択肢だ。
レベル5になると国内大学受験組と海外留学組と別れたカリキュラムになる様だ。
アートの世界でも最終的に世界の頂点に立つにはやはりグローバルな視点は欠かせないと感じている。
そして女だから男だからではなく人間としての大きさを得るとき私達女性はより力を発揮して社会に貢献し男性を育てると思う。
そしてこの本の中に私が大学のクラス、シアター
イン イングリッシュの授業で信念もって教えている幾つもの事が書かれていて凄く嬉しかった!
@発音はネイティブか学べない。発音記号から学ぶこと。
Aしっかりとした体からでる発声を身に付けて発音して行く事等。
そして私の信じている発音矯正プログラムや英語の母音で自分を開放して行ける事等でこのプログラムを更によいものに出来る可能性もあるな(超勝手ですけれど(汗))と感じた。
なぜなら中学生や高校生のあの頑張りと先生の愛情溢れるエネルギーにちょっと感動したから。
そんな柴田の人生他にも毎日チャレンジですが 「求めよさらば与えられん」で悔いなく行ければ幸せです!
去るものあれば出会いもある人生に乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
ステーブ・ジョブが残した言葉「人生最後の日だと思ってもこれをするのか素直な心で直観に従う勇気。直感はなりたい自分を知っている」
これに尽きると思う。
2014/09/26 3:50:29 | | | リンク用URL |
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26
Sep.
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12
Sep.
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Categories:DIARY
ギア、アップファンデーション9日11日メモリアル無事に終了しました! カメラやビデオ電池切れで心のなかにしかお見せするものが今ないのですが、この貴重な経験の中に沢山の出会いがありました。自分も心を込めて私らしくこの日を生きられて悔いがありません。私たちの為に命を失ったかた犠牲者の方々からまた戦争による命の奪いあいがないように、音楽や歌を通して人の心が前向きに動くことをしんじ、言葉を大事に歌って行きます。
また写真やビデオを頂きましたら是非アップ致しますね。いつも暖かな応援に心から感謝しています!
さて日本に戻ります!
有り難うございました。
2014/09/12 19:33:35 | | | リンク用URL |
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