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Categories:DIARY
先日ニューヨークのデザイナーさんから届いたお洋服、アンダーバストがきつい、長いスカートはスリットがなくて歩けない、袖が短い、裏地が洋服をきつくする等で着た感覚が重くて固くて着れず、どうメールで返信しようかと考えあぐねていた所朝ニューヨークからデザイナーのアシスタントから電話が! 事情を伝えたら問題を聞いて作り直して送るとかm(__)m
コミュニケーションやチームワークはすごいなと、でもクオリティやコンフォートについてデリケートな部分がないのは国民性や今の生活様式の違いが反映されいて、日本の洋服のクオリティーのよさを再確認。でもデザイン性や独創性には中々満足できるものがなく好きなものがあれば値段も高い。感性やデザイン性には経験とか自分を磨いた経費があるから自ずとその分高くなるけれどそういうものか身に付いた人にはそんなに苦労する問題でもない。その要望を実現するデザイナーとドレスメーカーを見つけるだけ。
アメリカには今回の様な人の意見を取り入れてくれるデザイナーはいるけれど日本の場合はデザイナーはプライドがある…出会いは中々難しい。
日本の場合政治をみてもわかるように減点法だ。マーケット的にはそう独創性のあるものを必要とする人がいないから難しいんだと思う。
若い人は色んなものを自由に取り入れるオシャレが上手。若くて成功する人を日本は受け入れ、年齢が高いひとのチャレンジ過程を受け入れる社会は少ない。
クラシカル音楽をもっと表現として身近なものにするにはみためも自分のステージにたつ表現だからたいじにしたい。
2014/10/21 13:39:25 | | | リンク用URL |
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