24
Mar.
国連主催のコンサートに参加して来ました。
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考えさせられる事が沢山… アフリカンアメリカン奴隷から開放された歴史のサラブレーションコンサート。 アフラカからも沢山のアーティストが参加しました。
携帯の電池が切れて余り写真がとれなかったのですがソミさんと言うアフリカンジャズの歌い手さんが歌った曲で素敵な曲がありました。
私達が当たり前と思っている「自由」が無くて週に一度休みに物として扱われる悲しみや傷みを音楽で越える為に集まって生まれたのがジャズだそうです。
私には全く「奴隷開放」
の歴史等何処かの記憶の物語りでしかなかった事、ここ国連会議室コンベンションルームの最後のコンサートに参加出来出来ました。 国連と言うと平和をイメージしますよね。
雰囲気が何処にも属さない異空間で 国連仲間同士で固まらざる終えない、一般の人も入れないこの環境で皆で演奏した音楽は何処に届いたんでしょう。
やはりブラジルの学生が言っていたように私たちは井の中の蛙でいてはいけません。
世界中の沢山の人種の方々がこの世の中に同じ人間として生きているそれだけで辛い事が沢山あります。
自分が視点を代えるかえてみれば自分の存在がどれだけのものかわかりますね。
自分で気づく事が大事ですね。
2013/03/24 15:09:57 | | | リンク用URL |
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