マイ・アメリカン・ドリーム My American Dream〜シルバー・アリア〜 |
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「天誅4」(サウンド・トラック) Tenchu 4 (Sound Track) |
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夢の続き Challenge For The Future |
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またまた・マザーグース(オムニバス) Mother Goose (Omnibus) |
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レット・イット・ビー
Let it Be |
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マンハッタン・ドリーム
Manhattan Dream |
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魔女の宅急便(サウンド・トラック)
Kiki’s Delivery Service (Sound Track) |
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マイ・アメリカン・ドリーム 柴田智子(ソプラノ)/リン・ベイカー(ピアノ) |
クラシックの基礎に、ミュージカルやポップスで養った自在さを重ねるスタイルは、
ムーアの歌曲と一番相性が良い。人間味あふれる歌唱だ。(CDジャーナルより)
丁寧に仕上げられ、思い入れの深さが伝わってくる歌唱は、
彼女が誠実に活動しながら多く学んできた事の証。(ぶらあぼより)
川のほとりで At the river |
「アメリカの古い歌」より/コープランド from "American Songs II"/Copland |
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小さな子馬たち The Little horses |
「アメリカの古い歌」より/コープランド from "American Songs II"/Copland |
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シルバー・アリア Silver aria |
「ベイビー・ドゥのバラード」より/ムーア from Opera "The Ballad of Baby Doe"/Moore |
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柳の歌 Willow song |
「ベイビー・ドゥのバラード」より/ムーア from Opera "The Ballad of Baby Doe"/Moore |
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歌に生き、恋に生き Vissi darte vissi d' amore |
歌劇「トスカ」より/プッチーニ from Opera "Tosca"/Puccini |
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お聞き下さい、ご主人様 Signore, ascolta |
歌劇「トゥーランドット」より/プッチーニ from Opera "Turandot"/Puccini |
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安らかにお休み、私のいとしい命よ Ruhe sanft, mein holdes leben |
歌劇「ツァイーデ」より/モーツァルト from Opera "Zaide" /Mozart |
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恋とはどんなものかしら Voi, che sapete |
歌劇「フィガロの結婚」より/モーツァルト from Opera "Le Noze de Figaro"/Mozart |
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涙する以外の何事も S’altro che lacrime |
歌劇「皇帝ティートの慈悲」/モーツァルト from Opera La Clemenza de Tito"/Mozart |
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もし私に憐れみを感じてくださらないのなら |
歌劇「ジュリアス・シーザー」より/ヘンデル |
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遠い昔 Long time ago |
「アメリカの古い歌」より/コープランド from "Old American Songs I"/Copland |
写真満載、バイリンガルのCDジャケットもあわせてお楽しみ下さい!
柴田さんの、強くて優しい歌声と、音楽を愛し、音楽と共に常に前へ進んでゆくスタイルに、い つも力をもらっています。このアルバムには、もしあなたが少し殺伐とした毎日にため息が出る なら、きっと新鮮な風景を取り戻す音楽というすばらしいエネルギーが詰まっています。今、こ の世界に必要なエレメントだと思います。
浅倉大介
これまで、オペラ、リート、古典はもちろん、現代音楽に至るまで、さらには時代やジャンルの 違いにとらわれず、ミュージカルやポップス、スタンダードや伝承歌も歌う、といったように、 変化に富んだ限りなく広いレパートリーを誇る柴田智子さんが、アメリカンクラシックを歌った 待望の最新録音です。アメリカのパイオニア精神を背景にした民謡に個性的なアレンジを施した コープランドの声楽作品をはじめ、アメリカの歌劇場で毎日のように上演されるヘンデル・オペ ラからアメリカのニュー・オペラまでのなかからアリアを抜粋して、ひとつの作品にまとめあげ た選曲の妙味もさることながら、人の心にまっすぐ語りかける柴田智子さんのリリカルなソプラ ノ・ヴォイスと技巧、ピュアな歌唱としなやかな音楽性がもっとも発揮された印象深いアルバム となっています。
横堀朱美
皆様に私のクラシカルCDをお届けするまでに、大変長い時間が掛かってしまいました!ここに収録されているクラシックなレパートリーはいつも「歌えたらいいな〜」と思ってきた憧れの名曲たちです。自分の声でプッチーニの「トスカ」のアリアが歌えるなんて感激です。
私は、クラシックの唱法を基本としていますが、デビュー当時からビートルズを始め、ミュージカル、ポップス等を歌い、世界に先駆けて他の音楽との融合を試みてまいりました。このアルバムはクロスオーバーな活動を長年してきた柴田智子の20年アメリカで頑張って来た「心のポートレート」として皆様に聞いて頂ければと思います。さまざまなジャンルの曲を歌う事は素敵な事なのですが クラシック音楽には世紀を越えて来た普遍性と深い音楽性があり、生半可な気持ちでは歌うことが出来ません。
「妥協することなく、自分と向き合ってきた私の歴史」を大切に、何度転んでも諦めないで進んで行く事、これがこのCDのメッセージです。それを今のアメリカと重ね合わせ、このCDをひとつの区切りとして今後進んで行きたいと思います。
このCDを柴田妙子と天上の父柴田賢ニに捧げたいと思います。お父さん、お母さん、命を与えてくれてありがとう・・!
柴田智子